ぬりレンジャー

ピヨコなわたし。

凛とした文を書けるようになりたい。


エッセイが好きです。冷たい言い方をすると人がどんな生き方しようがわたしには関係ないのですが、それでもエッセイってその人が感じた事を、文字だけで表現するじゃないですか。


小説より、リアリティがあるというか、自分の感じたことを的確に、あ〜ね!って思わせてくれる言葉選びの凄さに感動するんです。
「わたしもそうおもうー!」って言いたい。今すぐ会ってあなたに言いたい!うずうずする。
これは、もう、センスです。
凄いことです。



わたしは気持ちをうまく表現できなく、なんども失敗してきました。うまく伝えられなくて関係を崩してきました。苦しい経験をなんどもして学んでいくはずが、経験を積んだ社会人になってから伝えることがより難しく感じます。

いい人を演じて、関係を築くのは簡単で、ありのままで、関係を壊すのは一瞬で。
なんなのでしょう。
演じすぎて本来の自分の感情がわからなくなるときありませんか?脳みそを一度リセットしたいくらいです。社会って矛盾で構築されたモヤモヤしたモノなんですね。
モヤモヤしたモノなんだから、深く考えなくてもいいのかもしれない。


こんなの、考えれば考えるほどわかりませんね!
適切な言葉選びで、しっかりと感情を伝えられる大人になりたいです。
このブログで練習していきます、何かいい方向に変化があったら是非褒めてください。ただただ放置して伸びたラーメンは不味いですが、わたしはあなたの言葉でおいしく伸びます。どうか私を絶品にして!



凛とした文ってなんだ?意味もわかっていません。ただ格好をつけたかっただけであります。
そこは、大目に、よろしくお願いします。